アメリカのSF作家、マーサ・ウェルズさんのマーダボットダイアリーシリーズApple TV＋にて実写ドラマ化されますね！
ストーリーですが、マーダーボット(殺人ロボット)と自称する人の警備、ロボットが主人公です。ロボットといっても有機体で構成されてる部分もあるみたいなので、アンドロイドみたいな感じでしょうか？
ロボットではありますが、自らを通せするモジュール(プログラム)をハッキングし、警備の仕事をサボってダウンロードしておいた連続ドラマを見たり、人間が苦手で顔見られたくないと言いながらも、絶対に人助けるとても人間味のあるロボットです。
ロボットが戦ったり自分探しをしたり、他のロボットや機械人間と仲良くなったり活躍するお話です。
原書では7冊、日本語翻訳版では5冊すべて翻訳されていて東京創元社から出版されています。
日本語版では、1人称”I”が弊機と翻訳されていてロボットが溢れる魅力的な語り口になっています。
このシリーズ、本当に面白くて、翻訳もとても良く、全巻読んだのですが、映像化されてないのかなあと思いまして探していました。
そうしたらなんとちょうど5月からApple TV＋でドラマ化されるようです。配信開始は5月16日！
Apple TV＋はAppleのストリーミングサービスで毎月900円のサブスクリプションかApple Oneに加入していれば見られます。(無料のトライアルや学割もあり)
見た感じオリジナル作品が多いようです。マーダーボットを選ぶなんてセンスが良い！他にも面白そうな作品がたくさんありました。
我が家は、iCloudのために家族でApple Oneのファミリープランに入っているので、ぜひ見てみたいと思います。
予告編を見た限りでは、小説を読んだイメージの通りで、本編が楽しみです！
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